社会福祉士の試験を4倍受かりやすくする方法。失敗談を含めてご紹介。

 なぜこの記事を読むことで4倍受かりやすくなるのかというと、私自身4度目の試験で合格したからです。3回の失敗から学んだことを包み隠さず紹介していきます。3回も落ちている人の失敗談なんて興味ない!と思うそこのあなたはブラウザバックしていただいて構いません。

 ちなみに、学生時代1回、社会人になってから3回受けました。

 なぜこの記事を書くことにしたかというと、何回も受けるとお金が勿体無いからです。あなたにはお金を失って欲しくないからです。1回2万円近く払って受験するとお金の損とおもいませんか?お金を寄付するつもりで受ける心優しい方なら記事は読まなくて結構です。

 では本題です。合格の近道は”過去問を解く”これにつきます。恐らく学校に通われている方なら先生が耳が裂けるほど言っていますよね?私も言われていました。

 そして、特別なことを期待した方は申し訳ございません。過去問を解くこれ以外に突破口はないと断言します。

 なぜその結論に至ったか。私が唯一継続していたのが、”落ちた試験の問題を解く”これだけだったからです。座学が苦手で勉強に集中できない私ですが、落ちた試験の問題を解くことだけはマイペースに継続していました。その結果4回目の試験でようやく受かるという結果になりました。(正直モチベーションが低く勉強をあまりしていない回もありましたよ)

 でも安心してください。極稀にいる”天才”は1回目で勉強をあまりせずに受かるなんて方もいました。あなたがその天才ならこの記事は読む必要はないです。また、運だけで合格を狙っているあなたも読む必要はないです。

 今現在、過去問を解いている’あなた’はそのまま継続していただいて構いません。ただ、解くだけではだめですよ?問題を解いて理解してくださいね?

 では、理解とは何か?いくつか手段を紹介していきます。

 過去問を解いて答え以外の選択肢も理解する。まー勉強のできる’あなた’なら実践していますよね?でも私は正直できなかったです。学校で課題を与えられるから、”問題を解く”このスタンスで勉強していたら、勉強の効率はよくないです。では効率を上げるための勉強法紹介していきます。

 例1)問題の答え以外の選択肢も読み込んで、分からない単語は調べる。

 例2)答え以外の選択肢が答えになるように、自分で文章を作り直す。

 座学が得意で集中しながら勉強ができる’あなた’はこの2つをやっていれば問題なく受かると思います。私は4年かけてマイペースにこの2つを継続して受かったので。

 理解できない科目⁽内容⁾は、地域の施設や機関に出向いて見学する・ボランティアをする。もしくはHPをみてイメージする。

 正直②もかなり重要じゃないかな?って思います。私は学生時代の座学だけでは問題を理解できない人間だったので、社会人になって様々な福祉分野の職場を見た経験があったからこそ、問題をイメージして理解が進み勉強が捗ったからです。

 

 

 

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